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コスモ21

頭にいい、体にいい、楽しい本満載!

世界に誇る日本の道徳力

セカイニホコルニホンノドウトクリョク

心に響く二宮尊徳90の名言

石川佐智子著

日本の道徳力を呼び起こす智慧の言葉

経済的繁栄を享受しながらも社会が苦悩している最大の原因は、日本人の道徳力が低下していることにあるのだと思います。モラルを失いエコノミックアニマルと欧米から蔑視された日本が、道義大国として世界から信頼される道はどこにあるのでしょうか。いま、二宮尊徳が注目されている理由がそこにあります。(序章より)

主な内容

序章 いま、なぜ二宮尊徳か
1章 小を積んで大と為すのが成功の原点
2章 富に至る橋、貧に陥る落し穴
3章 勤、倹、譲こそ富者の道
4章 尊徳流リーダーシップのすすめ
5章 強運は因果論を知る者に開かれる
6章 成功への大道を知る
7章 自立への道は知識より行ないにある
8章 人の道を行なうのが第一の原則
9章 すべては人の道理を説くことから始まる
10章 真理だけが人を動かす

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世界に誇る日本の道徳力
価格
1944円(本体1800円)
判型
四六判上製
頁数
236 頁
発行日
2006.11.8
ISBN
4-87795-100-8
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立ち読み

道義大国への道はどこにあるか?

 数年前のある夏の夜、新宿駅ホームに入ってきた列車の前に舞い上がるように弧を描き、飛びこんだ黒い背広の中年男性——。薄い鞄を片手に振り上げ、駅のライトの中に落ちていった細いシルエットは、いまも私の脳裏に焼き付いて離れません。
 事故処理で動かなくなった電車を諦め、地下鉄に乗り換えたところ、またもや人身事故に遭遇しました。

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ここに「美しい日本」の原点がある

  • 「作らずに刈り取るのは鳥獣争奪の道」
    まったくの話、自分で作らずにどうして刈り取れるものか。もし取ったとして、それこそ鳥獣争奪の道だ。
  • 「今日のものを明日に譲れば富に至る」
    今日のものを明日に譲り、今年のものを来年に譲るということをつとめない者は、人であって人でない。
  • 「小事を嫌って大事を望む者に成功はない」
    世間の人は、とかく小事をきらって大事を望むけれど、本来、大は小を積んだものである。だから、小を積んで大をなすほかに方法はない。
  • 「善心が起こったら、すぐに行動せよ」
  • 「半面を知って全面を知らないのは半人前の見識」
  • 「譲って損はなく奪って得はない」
  • 「心が正しく平らでなければ得た富も逃げていく」
  • 「財貨は世の中に風のように満ちている」
  • 「いい種も悪い種もすべて自分が蒔いたもの」
  • 「富と幸福は善行と勤労で積み上げよ」
  • 「この世に生きるものは、みな天の分身である」
  • 「瓜を植えて茄子を求めるまちがいをするな」
  • 「運、不運に迷うことなく明るく努力せよ」
  • 「まちがった学者、教育者はこじき坊主と同じ」

中高生から大人まで音読に最適!

プロフィール

石川佐智子(いしかわさちこ)

北海道旭川市出身。永山屯田兵四代目として開拓精神に生きる。藤女子短期大学卒業後、教育大学付属旭川中学校を振り出しに、公立中学校教諭として15年間勤務。退職後、三人の子育てをしながら家庭児童相談員、PTA役員として父母や教師などの教育相談を受ける。教育ジャーナリスト、童話作家として著述業、講演活動も行なう。UCLA夏期セミナーにも参加するなど、アメリカ、アジア等の教育視察を活発に行ない、学校、家庭における人格教育、道徳教育に力を入れ、戦後の教育正常化運動を推進する。日本人の道徳的経済自立をすすめた二宮尊徳の研究家でもある。現在、「第三ステージ日本」会長、「日本教育正常化推進連盟」代表。

主な著書として『日教組が崩れる日』『お母さんがみるみる元気になる魔法の言葉』等多数。