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痛みをムリなくとる14の方法

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自然療法で、体各部の痛みを確実に解消する!

大槻彰著

長寿大国の日本は、このままでは「寝たきり不健康大国」に突入する!!体各部に痛みを抱えている中高年者が激増している。痛みがあると、体を自由に動かすことができなくなり、筋力が衰え、関節や骨も弱くなる。歩くのがつらい、ちょっとした重さの物が持てない、立つ・座る日常の動きが難儀…という方にムリなく痛みがとれる自然療法を紹介している。

主な内容

はじめに――軽快に動ける体を、ムリなく自分で勝ちとる時代
第1章 自然療法で体の内からムリなく痛みをとる「6つの方法」
第2章 自分でムリなく痛みをとる運動・物理療法「5つの方法」
第3章 健康で長寿に過ごすための日常の注意点「3つの方法」
第4章 痛みの原因を知り、健康体をとり戻す「8つの知恵」
おわりに――私は84歳となり、ますます健康に過ごしています

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痛みをムリなくとる14の方法
価格
1404円(本体1300円)
判型
四六判
頁数
160 頁
発行日
2012.8.21
ISBN
978-4-87795-240-2
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立ち読み

はじめに——軽快に動ける体を、ムリなく自分で勝ちとる時代

○賢く痛みを解消し、元気に立つ、座る、歩くという日々を
「腰が痛い」「膝が痛い」「肩が痛い」……この本を手にとられた方はそんな「痛みという敵」に日々苦しめられているのではないでしょうか。
「朝起きるとき」「立ち上がるとき」「歩くとき」「座るとき」「服を着るとき」など、痛みはちょっと体を動かすときに襲ってきます。普通に生活することが、つねに苦痛になってしまいます。年齢を重ねてくると、いつのまにか痛みが体にはびこり、日常生活が思うようにいかなくなり、人生の重石になってしまうことが多いのです。
 あなたはそんな痛みと、どう付き合っていますか?
「なんとか暮らしていけるからガマンしている」
「そのうちに楽になるかもしれないから、ちょっと様子をみてみよう」
 そんなふうに、なんの処置もせず、痛みをできるだけ感じないようにソロソロゆっくりと動き、何事にも慎重になっておられるのでしょうか。
 あるいは、ちょっと痛みを感じただけでもすぐに病院に行き、医師から処方される薬に頼っている、という生活でしょうか。そして、「ここはよく効く薬を出してくれないから」、「先生がよく私の話を聞いてくれないから」と、病院をハシゴしているのではありませんか。
 はたまた、いろいろな治療を試したけれど、どれも自分に合わず、なかなか改善しないので、「もうこの痛みと一生付き合っていくしかない」と、諦めている方もいるのではないでしょうか。
 痛みを抱えていると、生活の質(QOL)が極端に低くなります。仕事はもちろんのこと、楽しいはずの旅行や趣味もおっくうになり、毎日の買い物さえ控えるようになります。家のなかの家事もあとまわしになります。また、体を動かさない生活になると、他の病気を呼び込む引き金にもなりかねません。
 患部の痛みは寒いときに強くなるので、冬の寒さにはあらかじめ対策をしている方も多いのですが、暑くて薄着になる夏にも、夏独特の痛みに苦しむ方もおられます。いわゆる「冷房病」で、交通機関や職場などのエアコンの効き過ぎが原因です。関節や膝がジーンと痛み、体調さえも悪くなってしまうのです。
 そんな苦しい毎日の原因である「痛み」を解消する画期的な方法を、本書ではご紹介したいと思います。仕事もはかどり、軽快に楽しく旅行や外出ができ、友人たちとの趣味の活動も、毎日の家事も、なんの苦痛もなくこなせたとしたら、なんて充実した人生が送れることでしょう。
 あなたを苦しめている痛みは、病院だけでは解消できません。体の内から、その痛みの原因を取り除く必要があるのです。それは対症療法ではない根本療法です。
 体の痛みは、「免疫力・自然治癒力の低下」「運動不足」「食生活」などが原因になり、体のさまざまな組織が損傷するために起こるのです。
 骨や関節の老化は年齢を重ねると避けられない生体の宿命ですが、次の3つを改善すれば、体の痛みをなくせます。
①「免疫力や自然治癒力の低下」を抑えれば、老化のスピードを抑え、細胞組織を再生させることができます。
②「運動不足」の弊害は肥満です。体が重くなればなるほど、筋肉や関節にかかる負担も大きくなり、また糖尿病にもなりやすくなります。
③「食生活」は健康の基本です。なにを食べるかでその人の健康と長寿が決まると言っても過言ではありません。
 現在では、こうして元気に執筆活動や講演などを積極的にこなしている私ですが、以前には激しい痛みで苦しみ続けた時期がありました。その壮絶な闘病経験がヒントになり、右の3つの改善をめざし、それらを統合して「自然療法」という画期的な根本療法にたどり着いたのです。

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プロフィール

大槻彰(おおつきあきら)

1928年京都生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師。後、慶応大学医学部付属慶応病院研究生を経て佐藤製薬に入社。取締役企画宣伝部長を務めたが、病気のため退社。3年にわたる闘病生活の中で、自然治癒力・免疫力を高める「自然療法」を創始。日本自然療法学会、日本未病医学会、日本自然美容法学会を設立。

日本全国の約1,300の薬局・薬店の会員の先頭に立つ会長として、会の運営、講演、執筆活動と活躍している。その間、東京医科大学を経て、昭和大学医学部で医学博士の学位を取得。木炭・木酢液を健康・美容増進から生活環境改善、さらに“住原病”解消に活用することを提案し、数多くのテレビ出演をはじめ、新聞・雑誌などのマスコミで紹介され、“木炭博士”の愛称で親しまれている。

日本ペンクラブ会員。「大槻彰の健康がいっぱい」をはじめ、現在、全国の主要ラジオ局の14番組にコメンテーターとして毎週出演している。前明治薬科大学評議員、(財)日本健康・栄養食品協会理事。著書多数。