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コスモ21

頭にいい、体にいい、楽しい本満載!

食事療法で自閉症が完治!!

ショクジリョウホウデジヘイショウガカンチ!!

母の命がけの取り組みで奇跡が起きた真実の物語

キャリン・セルーシ著・大森隆史監修・馬渕和之訳

「マイルズ、ママとよんでくれてありがとう!」

「実際は“絶望的な”病気から子供を救うために闘って成功を収めた聡明な母親の真実の物語である」(バーナード・リムランド自閉症研究所所長・心理学)。著者は、自閉症の性質や原因、治療法に関する伝統的な考え方が恐ろしいほど間違っているということをくり返し発見する。そして彼女が見つけたのは、自閉症の子をもつすべての親たちが望んでいる治療法でもあったのだ——。

主な内容

プロローグ 一九カ月の息子に自閉症スペクトラムの疑いが……
Ⅰ 自閉症の脅威にさらされて
Ⅱ 親として自閉症ほどつらい障害はない
Ⅲ 食事療法で自閉症が驚くほど改善
Ⅳ 医学の常識に一石を投ずる
Ⅴ 解けてきた自閉症のなぞ
Ⅵ ついにマイルズが正常な水準に!
Ⅶ 自閉症の研究が着実に進む
Ⅷ 自閉症の脅威が完全になくなる日まで

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食事療法で自閉症が完治!!
価格
1944円(本体1800円)
判型
四六判
頁数
320 頁
発行日
2012.9.12
ISBN
978-4-87795-242-6
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立ち読み

まえがき

バーナード・リムランド(自閉症研究所所長・心理学)

 キャリン・セルーシはあらゆる読者、とくに自閉症の子供を持つ親にとって非常に興味深い、画期的な本を執筆した。本書(原題『Unraveling the Mystery of Autism and Pervasive Developmental Disorder』)を一〇点評価で採点するなら一〇点満点をあげたい。なぜそんなに高得点なのか? 本書はさまざまな視点から書かれているにもかかわらず、その一つひとつが宝石のように輝いているからである。
 本書はとても面白い探偵小説のように読むことができるが、実際は“絶望的な”病気から子供を救うために闘って成功を収めた聡明な母親の真実の物語である。その旅路は私たちの旅路であり、暗くミステリアスな自閉症の世界を一歩ずつ案内してくれる。
 彼女は自閉症の性質や原因、治療法に関する伝統的な考え方が間違っている──恐ろしいほど間違っている──ということをくり返し発見する。医学文献を調査し、インターネットで研究者や他の親たちとのネットワークを築き、そして非常に頭の切れる夫とのブレインストーミングを通じて、彼女は息子の恐るべき病気の真の解決策を見出す。実のところ、彼女が見つけたのは、すべての親たちが望んでいるわが子の治療法であった。
 自閉症だったキャリン・セルーシの息子は立派に成長した。私自身も彼と会ったが、魅力的で陽気な創造力あふれる若者である。同じような方法を試みた他の元自閉症の若者たちも元気に生活している。本書の読者もページをめくりながら彼らと出会うであろう。
 さらに読者は、自閉症スペクトラム──自閉症からPDD(広汎性発達障害)、AS(アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠陥多動性障害)に至るまで──のどこかに位置する子供を救うために有用な情報を見つけるだろう。それによってキャリンの息子のように治癒する子供もいるかもしれない。親の想像をはるかに超えて劇的な進歩を見せる子供もいるかもしれない。
 それだけではない。自閉症の子供を持つか否かにかかわらず、本書から学ぶ内容は、私たちの健康全般に予期せぬ恩恵をもたらすかもしれない。

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プロフィール

大森隆史(おおもりたかし)

東京健康クリニック総院長・内科医師

九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。九州大学医学部卒業。病院勤務では主に呼吸器内科・神経内科・離島医療などを経験。その後、西洋医学、補完・代替療法の区別をなくした統合医療を基本に、「デトックス診療」に取り組む。デトックスをコンセプトにした「金属アレルギー外来」「広汎性発達支援外来」など幅広い診察に取り組む。この分野の第一人者。