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コスモ21

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奇跡の農業革命 奇跡はリンゴだけじゃなかった

キセキノノウギョウカクメイ キセキハリンゴダケジャナカッタ

井上祐宏著

安心安全な食を求めて

糖度大幅アップ、収穫アップは当たり前、無農薬なのに虫も、ネズミもカラスも野生動物の被害もなく、台風が来ても、雹が降っても潮風があたってもほぼ被害なしの驚くべき「アートテン農法」。農林水産大臣賞を受ける農家など全国400農家で続々実践。

主な内容

はじめに――絶望からしか未来は生まれない!
第一章 奇跡はリンゴだけじゃなかった!
第二章 奇跡の農法アートテン実践農家の声
第三章 アートテン農法を実践されたい方へ

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奇跡の農業革命 奇跡はリンゴだけじゃなかった
価格
1728円(本体1600円)
判型
四六判変型
頁数
228 頁
発行日
2013.8.26
ISBN
978-4-87795-267-9
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立ち読み

はじめに――絶望からしか未来は生まれない!

 2013年6月17日に、東京電力と政府に対する福島県の農家の方々の悲痛な叫びを紹介した左記の記事をたまたま見つけた。
「みんな楽しくHappy♡がいい♪」(http://kiikochan.blog136.fc2.com/)というブログに掲載されていた。これを読んだ私は、怒りを通り越して絶望を覚えた。

■「俺らはわかってる。だから私は食べない」「自分の子供に食べさせたいと思わないでしょ?」「風評じゃない!根にも葉にもある」6/6東電・政府交渉(内容書き出し・原文ママ)
 具体的にみて農業でね、どんな問題が起きているのか、ちょっと発言します。
 よーく聞いて頂戴。私は福島県で専業で農業を現在も行っています。
 私の住んでいる須賀川は、昨年玄米から、100ベクレルを超えるコメが全国、1番で100ベクレルを超えてしまいました。それで田んぼを除染する結果になったんですけれども、私たちは、農地の土壌が何ベクレルかも分からないで作業しているんですよ、毎日。
空間線量じゃないんですよ!
 で、田んぼを除染するという事になって、私の地区は、作業員はその地区の農家の私も作業員になってやったんです! 仕事を。
 除染の「除」っていう意味が分かってます?
 深く耕して、なに、薄めるだけじゃないですか!
 取り除いてないんだから、放射能だって下がるわけ無いでしょ!
 田んぼ、除染しました。空間線量測りました。全然下がって無いですよ。
 取り除いてないもの当然でしょ。
 原発が爆発した当時と、環境は2年経っても何にも変わって無いままだ。
 農業資材だって汚染されていれば、被覆資材などは使用してはダメだという指針が出ています。それが農家は何ベクレルだなんて分からないですよ。
 で、新しく買い直しして、どうしてくれんの?
 農家の想いっていうのをよーく考えてみてください。
 私たちは作物を生産して、安心安全なものを自分でも食べて、消費者の方にも販売して、
そういう収穫の喜びが今はないんです。
 福島県のものは県外のものに比べたら、本当に値段も安いですから、それを承知しながら作って、損害賠償を貰って、農家に何の活力がありますか⁉
……(続く)

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プロフィール

井上祐宏(いのうえゆうこう)

1962年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、アメリカ、インドにて精神的探求を重ねる。

帰国後、複数の代替医療関係団体の設立・運営を推進。

出版&ビジネス・プロデューサーとして活躍。

教育、環境、農業、医療などの分野で過激な変革を推進中。

2009年より発達障がいの改善を目的とした一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会専務理事に就任。

2012年「子孫へのラブレター」のコンセプトを発見。

2014年子孫へのラブレター協会を設立。

一般社団法人アートテン技術普及協会理事。

一般財団法人子どもの未来支援機構理事。