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60歳からの脳トレ もの忘れ、認知症にならない中学社会思い出しテスト

60サイカラノノウトレ モノワスレ、ニンチショウニナラナイチュウガクシャカイオモイダシテスト

楽しみながら全660問/あなたは何問、解けるでしょうか?

ど忘れ現象を防ぐ会編

「クイズ感覚」で楽しめば、サビ付いた脳が活性化!!

中学校社会科で習ったことを、どこまで思い出せるか、というテスト形式の本。新聞やテレビで目にして、耳にしている言葉でよくわかっているつもりでも、いざ質問に答えようとしたら答えが出てこない、ということがありませんか?脳がサビ付き、眠っているのです。さあ、「中学社会」の問題で「脳のリハビリ」をしてみませんか?

主な内容

はじめに*覚えていますか、中学社会 あなたは何問わかりますか?
第1章 あの時代、あの人物、あの事件……
▼中学歴史 思い出しテスト 〔全360問〕
第2章 あの国、あの都市、あの気候……
▼中学地理 思い出しテスト 〔全200問〕
第3章 社会生活、政治経済、法律……
▼中学公民 思い出しテスト 〔全100問〕

60歳からの脳トレ もの忘れ、認知症にならない中学社会思い出しテスト
価格
1100円(本体1000円)
判型
四六判
頁数
160 頁
発行日
2014.6.2
ISBN
978-4-87795-290-7

立ち読み

◎はじめに*覚えていますか、中学社会 あなたは何問わかりますか?

 本書は、中学校社会科で習ったことを、どこまで思い出せるか、というテスト形式の本です。
 新聞やテレビで目にし、耳にしている言葉でよくわかっているつもりでも、いざ質問に答えようとしたら、「えっ、あれっ! これは何だったかな?」と答えが出てこない、ということがよくあります。脳がサビ付き、眠っているのです。
 ということで、中学生時代にタイムスリップして、社会科の歴史・地理・公民の授業を思い出し、楽しんでください。
「ど忘れが多くなったな〜、老化現象かな〜」という方は、是非頭の奥底に眠った記憶情報を呼び醒ますためのトレーニングをしましょう。
「質問」という刺激で脳を揺さぶり、「答える」ことで脳の記憶回路を活性化するのです。「知的クイズ感覚」で楽しめば、脳に元気を与えること間違いなしです。
 難しい問題の場合は、調べましょう。調べることも脳を活性化させます。そして解答を本書に記入せず、紙に書きましょう。
 各章の後ろに正解を記してあります。漢字で書ける解答は、できるだけ漢字で答えてください。
 この文字を書く、指を動かす、という行為も脳の老化や認知症を防ぐことが、脳医学の最先端の研究で明らかにされています。
 さあ、ど忘れ現象を解消し、脳の働きを活性化する『中学社会思い出しテスト』を大いに楽しんでください。また、自己採点も忘れずにやりましょう。あなたは何問解けるでしょうか?
※本書の解答は、現在の社会科で教えている内容と違う場合があります。

ど忘れ現象を防ぐ会

プロフィール

ど忘れ現象を防ぐ会(どわすれげんしょうをふせぐかい)

歳を重ねるにつれ、思い出しづらくなっていく記憶や情報、知識を、どうすればスムーズに思い出せるのか、忘れっぽい脳の鈍化をどう防ぐのかを、日々ゲーム感覚で研鑽している中高年の研究会。

会員には、ライターや編集者、介護職員、会社役員、飲食店店主など、多士済々のメンバーが名を連ねている。代表者は、総合出版社の元編集総責任者の松田順三が務める。