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総合出版 コスモ21

頭にいい、体にいい、楽しい本満載!

文庫判 誰も書けなかった死後世界地図II 地上生活編

ブンコバン ダレモカケナカッタシゴセカイチズツー チジョウセイカツヘン

百年前の英国で大反響のベストセラーが現代に蘇る! 死の壁の向こうから、臨死体験を超える驚きの証言が!

A・ファーニス著、岩大路邦夫訳、文構成・山口美佐子

死後世界の住人たちが語ったあまりに具体的な死と生の真実

どこか旅行へ行きたい国があったら、まずガイドブックを読むでしょう。それが前作の「死後世界地図」。それでは、事前にどんな準備が必要か? 本書は、この“現世”にいる間に、知っておいたほうがいいこと、やっておいたほうがいいことを死後世界の住人にアドバイスしてもらった地上生活編。

主な内容

1章 「死」への不安はどこからくるのか
2章 「死」とは永遠の別れなのか
3章 愛は「死」を超えられるか
4章 死後世界から見える人生の意味とは

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文庫判 誰も書けなかった死後世界地図II 地上生活編
価格
660円(本体600円)
判型
文庫
頁数
192 頁
発行日
2014.9.16
ISBN
978-4-87795-296-9

立ち読み

これだけは伝えたい! ——地上人生にいるうちに知っておいたほうがいいこと

 前著『誰も書けなかった死後世界地図』では、「人は死後も変わらず生きていく」ことと、「死後世界の様子」をくわしくご説明しました。
 では、「死」が終わりではなく、「自分」という魂が、死後の世界に行ってからも「生きて」いくのが真実なら……。
 だったら、この世の、こちらの世界で生きていく人生には、いったいどういう意味があるのか。

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プロフィール

A・ファーニス(Farnese)

19世紀末、真の著者であるフランチェッツォから示された言葉を忠実に書きとどめ、本に著した。霊人であるフランチェッツォが彼の前にたびたび物質化して現われるのを目撃。それがフランチェッツォであることを、生前の友人らを通して確認している。