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もの忘れ、認知症にならない 漢字 思い出しテスト

モノワスレ、ニンチショウニナラナイカンジオモイダシテスト

60歳からの脳トレ/楽しみながら全816問/あなたは何問、解けるでしょうか?

ど忘れ現象を防ぐ会編

漢字を思い出せば、脳が元気に!

耳にするけど思い出せない「ことわざ・慣用句」。漢字の奥深さを知る「四字熟語」。見たことのあるのに意外に「読めない漢字」。そんなに難しくないのになぜか「書けない漢字」。漢字を思い出せば、脳が元気に!サビついた脳を活性化させる「脳トレ」本。

主な内容

第1章 耳にするけど思い出せない
【ことわざ・ 慣用句】全112問
第2章 漢字の奥深さを知る
【四字熟語】全256問
第3章 見たことあるのに意外に
【読めない漢字】全220問
第4章 そんなに難しくないのになぜか
【書けない漢字】全180問
おまけ 日本語
【間違いさがしクイズ】全48問

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もの忘れ、認知症にならない 漢字 思い出しテスト
価格
1320円(本体1200円)
判型
四六判
頁数
160 頁
発行日
2014.10.12
ISBN
978-4-87795-298-3

立ち読み

◎漢字“読み・書き”テストで楽しみながら脳を元気に!────はじめに

 あなたが毎日、読み、使っている漢字。でも、「最近、漢字が書けなくなったなあ」と思うことはないでしょうか?
 近頃は、生活のなかで手で文字を“書く”ことがすっかり減っています。携帯やスマホでメールを“打ち”、パソコンの“変換”機能に頼っている人も多いことでしょう。脳は、使わないとサビついていきます。漢字を手で書く習慣がなくなると、脳が漢字を忘れていってしまうのです。
 そんな忘れかけた漢字を思い出してもらうための本──それが、この『60歳からの脳トレ──もの忘れ、認知症にならない 漢字思い出しテスト』です。クイズ形式で楽しめば、忘れかけた漢字が脳に蘇ってくるはずです。
 大事なことは、解答を別の紙に手で書くこと。この「書く」という作業そのものが重要です。文字を書く、指を動かすという動作によって、漢字の記憶を呼び覚まして脳にふたたび定着させるだけでなく、脳の老化や認知症の予防にもつながることが、最先端の脳医学の研究で明らかになっています。
 解答は、全て問題の次のページに記してあります。問題を解いたら、ぜひ自己採点もしてみましょう。各章の最初のページに、点数の目標が掲げてあります。
 ただし、一回目であまりいい点数が出なくても、決してがっかりしないでください。そして、一週間くらい経ったら、もう一度チャレンジしてみてください。何度でも繰り返し挑戦することで、最初にできなかった問題も、だんだん思い出せるようになるはずです。
 ちょっと難しい漢字も入っています。しかし、繰り返し挑戦してそれらの漢字を思い出し、書けるようになることこそが脳のトレーニング。「漢字思い出しテスト」で脳を元気にする秘訣です。
 さあ、今すぐページを開いて、挑戦してみてください!

プロフィール

ど忘れ現象を防ぐ会(どわすれげんしょうをふせぐかい)

歳を重ねるにつれ、思い出しづらくなっていく記憶や情報、知識を、どうすればスムーズに思い出せるのか、忘れっぽい脳の鈍化をどう防ぐのかを、日々ゲーム感覚で研鑽している中高年の研究会。

会員には、ライターや編集者、介護職員、会社役員、飲食店店主など、多士済々のメンバーが名を連ねている。代表者は、総合出版社の元編集総責任者の松田順三が務める。