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離婚しないという選択

リコンシナイトイウセンタク

新・良妻賢母のすすめ実践編/長年の別居を乗り越え新婚時代以上に幸せになった!

芙蓉 著

絶望から幸福への奇跡の物語

夫からのDVに悩まされ、5年間の別居生活、回りも修復不可能とみられていた夫婦が再同居、今では、新婚時代にも味わえなかった幸福感に包まれている。著者夫婦の関係が最悪な状態から好転したのには、『新・良妻賢母のすすめ』の本との出合いがあった……。

主な内容

第1章 家庭崩壊への経緯
第2章 別居生活の苦悶、そして気付き
第3章 夫婦再生への道のり
第4章 家族の新しい歩み

詳細な目次のページを開く

離婚しないという選択
価格
1728円(本体1600円)
判型
四六判
頁数
240 頁
発行日
2016.2.12
ISBN
978-4-87795-334-8
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立ち読み

まえがき

 

 初めまして、芙蓉です。

 結婚して早や20年以上になります。40代半ばで思いもよらず第四子を授かり、家族皆が幸せに包まれた日々を送っています。今幸せをかみしめている私たち夫婦も、ここに至るまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。想像もしなかった大きな試練があったのです。

 周囲の誰もが「もうダメだろう。離婚しかないだろう」と思っていました。

 渦中にいる夫も私も「離婚しかない」と何度も諦めました。

 2007年から2012年までの5年間、私たち夫婦は別居していました。これほど長い期間仲違いをして離れて暮らしたら、大概の場合修復不可能と考えられるでしょう。

 それでも私たちは、離婚ではなく再び共に暮らす道を歩み出しました。再同居から3年を経た今現在、信じられないことに夫とは、新婚時代にも味わえなかった優しさと思いやり、喜びに溢れた関係になりました。さらに14年ぶりに元気な赤ちゃんを神様から授かり、幸せな家族に立て直されたのです。

 これから、私たちに起こった重く深い問題とその経緯、その奇跡とも思えるような幸福への転換について書き記そうと思います。きっと私たちと同じような夫婦関係の問題に直面している方は少なくないだろうと思うからです。

 夫婦関係が最悪な状況から好転したのは、『新・良妻賢母のすすめ』という本との出合いによるところがとても大きいと感じています。それまで夫の欠点や問題点ばかりにとらわれ、相手が変わってくれなければ、家庭の平和はあり得ないと思い込んでいました。しかし、この本との出合いによって、発想が180度転換したのです。

 相手を変えようとしないという視点を持つこと。あるがままの夫を受け入れ、彼の心の奥にある愛に注目し、善性を信じた時、家族に一筋の光が差し込みました。本当に、素晴らしい経験でした。

 この体験談は、あくまでも妻である私の立場から綴った「夫婦関係回復」「家族再生」のストーリーです。同じ現実を生きていながらも、夫と妻とでは全く違った観点で一連の出来事を振り返るのかもしれません。

 別居に至るまでの経緯、5年の別居生活、そして家族が再び暮らし始めてからの3年間……男性の視点で語ったら、全く別の物語になるでしょう。

 夫は夫の人生を生き、妻は妻の人生を生きている。それぞれが自分の人生の主役として生きる、それでいいのだと思っています。

 私が妻として何を感じ、どう変化し、どう人生を好転させたのか?

 読者の方一人ひとりがご自身の結婚生活と照らし合わせて、幸福になるヒントを感じ取って頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。

目 次

もくじ――離婚しないという選択

発刊に寄せて――愛のミラクル・ストーリーをどうぞ

まえがき

第1章 家庭崩壊への経緯

モラルハラスメントと共依存

アルコール問題

激しいDV

別居までの地獄

別居へ

第2章 別居生活の苦悶、そして気付き

①自分と向き合う〜カウンセリングを受けて〜

・フラッシュバックとPTSD

・ダブルバインド

・低い自己評価

・手放せないもの

・“いい子”でいる一方、リストカットをしていた思春期

②仕事を通しての学びと癒し

・誰でも生きているだけで素晴らしい

・怒りの奥にある悲しみ

③子供たちのこと

④さらなる試練

・夫婦カウンセリングを受ける

・裏切りの発覚

・パパが死んでいった

・もう頑張らなくてもいい

・いざ離婚へ

⑤ターニングポイント

・私の心に起きた変化

・許すと決めた日

第3章 夫婦再生への道のり

①歩み寄り

②『新・良妻賢母のすすめ』との出合い、そして実践

◇夫を称賛する

◇夫の真価を評価し、感謝する

◇パンドラの箱

◇ありのままの夫を受け入れる

◇傷つきやすい男の自尊心

◇天使的側面と人間的側面

◇女らしさの追求

◇男性に騎士道精神を呼び起こす女らしい性格

◇夫が帰宅した時

◇溢れ出る幸せ

◇夫が家に帰りたくなる家庭の女神とは?

◇アイスブレーカ―

◇特殊な問題にどう対処するか?

◇子供のような側面

◇夫の機嫌を和ませる子供のような反応

◇相手の立場に立って理解する

第4章 家族の新しい歩み

①子供たちとの関係を通して

・ハナミチと父親

・夫の真価を見る目

・ラムと父親

・異物を真珠にする

・少しずつ心の氷が溶ける

②神様からの贈り物

・やっと穏やかな日々が

・「神様、また試練ですか?」

・この命は神様からのプレゼント

・夫は「守り手」「養い手」

・北風と太陽

・家計と夫婦の役割

・内面の幸福感〜夫婦の危機を乗り越えて〜

・自分自身を受け入れ許すこと

・ママが幸せそうに笑っているから

・今、夫と共に

勉強会

 

あとがき

プロフィール

芙蓉(ふよう)

「新・良妻賢母のすすめ」認定講師。1968年生まれ。夫と5年間別居をするが、再同居。そこで『新・良妻賢母のすすめ』に出合い、実践する。周囲の誰もが離婚しかないと思った夫婦関係が、新婚時代よりも幸せに生まれ変わる。再構築後、45歳で第四子を出産。育児をしながら、別居、浮気に悩む妻向けのカウンセリングと講座を行っている。