はじめに 3

パート Ⅰ コミュニケーションは感情の合わせ方で決まる

私は誰とでもコミュニケーションできるはず? 14
うまくいかない理由はいくらでもある⁉ 16
コミュニケーションの中心は感情のやりとり 18
感情と思考と行動はトライアングルで連動 21
相手の感情(気持ち)に合わせてみる 23
★「相手の感情に乗ってみる」 24
★「相手の感情に流されてみる」 25
★「相手の感情に巻かれてみる」 26
自分の気持ち(感情)を見せることも必要 29
感情を曖昧なまま放っていることが多い 31
コミュニケーションにはもっと感情について知るべき 33
「真実」と「事実」を混同するとコミュニケーションが難しくなる 36
感情に言葉を与えてみる 39
不適切な感情ってあるの? 42
感情が過度に反応しやすい考え方がある 46
★人前に立つと萎縮してしまう 47
★試験に落ちてすごく落ち込んだ 48
★体の不調が気がかりでたまらない 49
★プレッシャーを感じるとうろたえてしまう 50
★親の面倒を見ることができない自分が情けない 51
考え方を変えるコツ 53
体の表現を使いこなすと合わせやすい 54
体の表現を使い分けるための6つの要素 58
1「視線」 58/2「声の調子」 60/3「相手との距離」 61/4「体の姿勢・方向」 61/5「動作」 63/6「顔の表情」 65
合わせるには相手をよく観察することも大事 66
①髪型 66/②目 66/③口元 67
体の表現を効果的に使うために 68
★思い込みは危険 68
★合わせようとしすぎない 69
★相手を尊敬し思いやる心をもつ 70
★事前に相手との対し方を思い描いておく 71
★合わせ方がうまい人を真似る 73
★難しいと感じたら無理をしない 75

パート Ⅱ 状況別・相手との合わせ方

◆1 やる気が見えない相手との合わせ方 78
◆2 文句の多い相手との合わせ方 82
◆3 イラッとする相手との合わせ方 86
◆4 思い込みが強い相手との合わせ方 90
◆5 悩みを相談してきた相手との合わせ方 94
◆6 一方的に話しまくる相手との合わせ方 100
◆7 無口な相手との合わせ方 104
◆8 避けられているように感じる相手との合わせ方 108
◆9 本音がわかりにくい相手との合わせ方 112
◆10 頼み事がしにくい相手との合わせ方 116
◆11 考え方が合わない相手との合わせ方 120
◆12 信頼されていると感じられない相手との合わせ方 124
◆13 競争意識をもっている相手との合わせ方 128
◆14 威圧してくる相手との合わせ方 132
◆15 押し出しの強い相手との合わせ方 136
◆16 優柔不断な相手との合わせ方 140
◆17 長話をする相手との合わせ方 144
◆18 自分を避けている相手との合わせ方 148
◆19 話すのを面倒くさがる相手との合わせ方 152
◆20 落ち込んでいる相手との合わせ方 156
◆21 思い通りにしたがる相手との合わせ方 160

 

おわりに 164