はじめに 3

序 章 今日が最期だったら誰に何を伝えますか?

●子孫へのラブレターとは何か? 14
●遺された人に本心が伝わると成仏できる?! 邦画『想いのこし』で描かれた世界 20
●吉田松陰の遺した遺書が明治維新の礎になった?! 23
●なぜ「子孫へのラブレター」を映像で遺すのか? 24
●子孫がいない人でも「子孫へのラブレター」はできるし、効果は絶大! 27
●どんなに正しいことでも、押し付けたら「悪」になる
――子孫へのラブレターを決行する際の注意 28
●子孫へのラブレター決行の際のシキタリ 33

第1章 子孫へのラブレター誕生までの物語

●成功ではなく成仏をテーマとして生きる 40
●「わかってもらえた」ことで人生観が180度変わった17歳のあの日…… 41
●「もう、これが最期か……」そう思うと、全てが美しい…… 47
●魂からの叫びとの遭遇!
「俺と一緒にいてくれー」と5分間絶叫し続けた20代のあの日…… 48
●自分の生きざまを語ることで魂が打ち震える感動が! 52
●たった3回で、人前で話せなかった女性が素晴らしい講演を披露!
しかも営業能力までついた! 講演会トレーニングの驚くべき効果 55
●明日死ぬとしたら何を伝えるか? 遺言講演会 59
●魂は創れる! 文化は創れる! 遺言講演会で伝えたこと…… 62
●人の生きざまをカタチにすること ソウルシフト・ムービー制作の経緯 65

第2章 虎は死んで皮を残す 人は死んで生きざまを残す

●エンディングノート、終活などと子孫へのラブレターはどこが違うのか? 70
●余命宣告をされた人への「九つの質問」 71
●子孫へのラブレター初決行者、新田義治先生との遭遇 74
●「目に愛が宿っている!」子孫へのラブレター映像を見て感じたこと 76
●決行者百人を目標にして走り続けた2014年 79
●子孫へのラブレターを決行することで内面に起きる劇的変化の数々 81
●子孫へのラブレターとは「魂のノアの方舟」 93
●あなたの子孫が「子孫へのラブレター」を見た時、何が起こるのか? 94
●父から届いた子孫へのラブレター 97

第3章 「七つの違い」魂を目覚めさせるための七つの心得

自分らしく生きたいあなたにどうしても伝えたいこと
●第一の違い 信じることと信頼することは違う 103
●第二の違い 我慢と忍耐は違う 105
●第三の違い エゴとプライドは違う 111
●第四の違い 解釈と理解は違う 114
●第五の違い しゃべることと語ることは違う 118
●第六の違い ドリームとビジョンは違う(夢と志は違う) 122
●第七の違い 処理と料理は違う 124

第4章 子孫へのラブレター運動を展開していく中で起こった魂のツワモノたちとの遭遇

●倫理法人会の魂のツワモノたちとの遭遇 130
●74歳青春ど真ん中の女傑が、人類史上初めて「子孫へのラブレター」決行を快諾してくれた! 131
●倫理法人会の会長たちが次々に「子孫へのラブレター」を決行! 133
●子孫へのラブレター決行前後の不思議な感覚 松藤節雄会長(京都市西倫理法人会)との遭遇 135
●出会った直後に決行! そして何と16歳の息子と妻もその日のうちに決行!
子孫へのラブレターファミリーが誕生! 140
●来場者数日本三位のテーマパークの企画運営を手がけた人物からの
「子孫へのラブレター協会を作りましょう」という提言! 142
●「渡す」と「贈る」「ラブレター」と「プレゼント」の違い 本質を掴んでいる人間には責任がある 145
●エジソン・アインシュタインスクール協会鈴木昭平代表も「子孫へのラブレター」を決行! 147
●死を覚悟したことのある人物が「子孫へのラブレター」に感動! 149
●志ビジネスプレゼンテーションで数百人を前にして「子孫へのラブレター」を発信! 152
●ほとんど面識もないのに「子孫へのラブレターを明日決行します!」と言ってきた人物が登場! 155
●離婚した元妻、元夫への遺言ラブレターを決行した人が誕生! 157
●経営者の勉強会で初めて出会った二人の経営者が即座に「子孫へのラブレター」を決行! 159
●まるでTVドラマのような出来事が勃発! 162
●合気道の達人・三枝龍生先生も子孫へのラブレターを決行してビックリ! 164
●「引き受け気功」創始者・藤谷康充先生もいきなり決行! そして絶賛! 166
●空手の元世界チャンピオンが子孫へのラブレターを決行! 169

第5章 子孫へのラブレターの意義とその真髄 世界一暑っ苦しい男の「子孫へのラブレター」

●子孫へのラブレター運動は遂に海外へ! 174
●子孫へのラブレターをやったら死ぬことが怖くなくなる!
(子孫へのラブレターの意義・田中信二) 178
●志に向き合って生きて欲しい!〜井上祐宏の魂の子孫へのラブレター 184
■怖くて恥ずかしいからこそ、やります! 185/■「子孫へのラブレター」誕生のキッカケ 186/■気づきを分かち合わなければ、人として生きているとは言えない 187/■子孫へのラブレター運動を加速させるための「シキタリ」 188/■私の魂の先祖 恩師スワミ・サティヤティルスとの1年半 189/■魂の先祖 恩師松永修岳師との19年 192/■自分にチャレンジした時にしか、人は自分を褒められない 194/■死ぬまで青春できる秘訣 195/■自分の生きざまをカタチとして遺す 196/■発信しないと受信できない 197

第6章 子孫へのラブレターをやったら、次々と不思議な出来事が!

●相手に映像を見せなくても、やったことを伝えなくても、相手が変わる! 200
●最も難しい関係性の個人へのラブレターの恐ろしさと素晴らしさ 203
●認知症の母親との関係が劇的に改善!(佐藤京子さん・仮名) 207
●自分の体験したことは無駄ではなかった、
悲しいこと、苦しいことも全部ギフトだった!(田中ゆあさん) 220
●2014年10月21日妻の遺言講演会で起きた衝撃
何と! 妻がその場で私への遺言ラブレターを初公開! 227

終 章 子孫へのラブレターの可能性と展望

●子孫へのラブレターの対象は……森羅万象 232
●子孫へのラブレターを撮影することで、大切な人との縁が深まる 233
●子孫へのラブレターは撮られる側も撮る側も人生が変わる! 236
●「かけがえのなさ」を刻み合うこと――映画『悼む人』を見て…… 243

 

おわりに――一緒に世界を変えてみないか? 245
添付DVD『子孫へのラブレター映像集』収録内容一覧 249