プロローグ 「音」で世界を聴き分け「音」で世界を観る 13

ゾウやクジラは「観音さま」である 14

人間と同等の大きな脳を持つゾウとクジラ 20

偽りの「人工時間域」と本来の「自然時間域」 22

1 人生に多大な影響を及ぼす古代マヤ文明の「ツォルキン暦」と「銀河の音」

極めて精度の高い暦を使っていた古代マヤ人 32
最強のツール「ツォルキン暦(神聖暦)」 33
改暦で大きく変化したリズム 37
「時間」を「意識・エネルギー」と考えたマヤ人 39
「13」という数字が意味すること 40
封印されてきた「13」 42
13の「銀河の音」とは 45
「銀河の音」の出し方 47
「銀河の音」を知ることで「本当の自分」がみえてくる 49
「銀河の音」を知ることは「本当の自分を生きる」スタートラインに立つこと 51
▼音1……「意思決定」「引きつける」 52
▼音2……「二極性」「分ける」 52
▼音3……「活性化」「つなげる」 53
▼音4……「計測」「識別する」 54
▼音5……「倍音」「中心を定める」 55
▼音6……「平等・対等」「生き生きとしたバランスをとる」 56
▼音7……「神秘の力」「チューニング」 57
▼音8……「調和の共鳴」「シフト(移行)する」 58
▼音9……「意図の脈動」「拡大する」 59
▼音10……「具現化」「プロデュース・生み出す」 60
▼音11……「不協和音」「解き放つ」 61
▼音12……「複合的安定」「普遍化する」 62
▼音13……「超越する」「集大成の力・新しいサイクルを生み出す力」 63
すべてに「宇宙のメッセージ」と「天の配剤」がある 63
「銀河の音」の意味と現在の自分とのギャップ 65
「ミラクル・ダイアリー」をつければシンクロニシティがよくわかる 68

2 「銀河の音」が秘めている能力と役割 シンクロを引き寄せるキーワード

『音1』 「秘められた能力・役割」 72

注意したい点 74/キーワードは「受容」 75

「13の物語」① JAL(日本航空)を立て直した稲盛和夫氏 76

『音2』 「秘められた能力・役割」 78

注意したい点 80/キーワードは「挑戦」 81

「13の物語」② 将棋界七冠のうち六冠が「音2」 82

『音3』 「秘められた能力・役割」 84

注意したい点 86/キーワードは「未知体験」 86

「13の物語」③ 暴走族総長から人気絵本作家へ 87

『音4』 「秘められた能力・役割」 90

注意したい点 92/キーワードは「探求」 93

「13の物語」④ 子どもたちのスーパーヒーロー、ドラえもん、アンパンマンともに「音4」 94

『音5』 「秘められた能力・役割」 96

注意したい点 98/キーワードは「目標設定」 99

「13の物語」⑤ 米国ジャーナリズム史上最も有名な社説を書いた人物は「音5」 100

『音6』 「秘められた能力・役割」 102

注意したい点 104/キーワードは「尊重」 105

「13の物語」⑥ 「音6」のハワイ知事が忘れられない少年 106

『音7』 「秘められた能力・役割」 109

注意したい点 111/キーワードは「フォーカス」 112

「13の物語」⑦ 料理本で驚異の2000万部は「音7」 113

『音8』 「秘められた能力・役割」 114

注意したい点 116/キーワードは「フォロー」 118

「13の物語」⑧ 「一途に一心に」の姿の「音8」に次のステージは準備されていた 119

『音9』 「秘められた能力・役割」 122

注意したい点 124/キーワードは「傾聴」 125

「13の物語」⑨ 夢を実現させ、世界記録を打ち立てた映画監督は「9」 126

『音10』 「秘められた能力・役割」 128

注意したい点 130/キーワードは「調整」 131

「13の物語」⑩ 米国・同時多発テロ「音10」の抜群の対応 132

『音11』 「秘められた能力・役割」 134

注意したい点 137/キーワードは「初志貫徹」 138

「13の物語」⑪ 「音11」は究極の目利き 140

『音12』 「秘められた能力・役割」 142

注意したい点 144/キーワードは「共有」 145

「13の物語」⑫ 世界を驚かせた「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラーさんは「音12」 146

『音13』 「秘められた能力・役割」 148

注意したい点 150/キーワードは「没頭」 150

「13の物語」⑬ ゴリラに惚れ込み6年間一緒に暮らした京大総長は「音13」 151

3 13の「銀河の音」でわかる組み合わせの妙味

◯プライドを低下させる 157
◯「他者の課題」への介入をしない 158
◯マヤの叡知「インラケッチ(私はもう1人のあなたです)」を理解する 159
「銀河の音」が示す4つの関連性と組み合わせの妙を味わう 161
①波長が合い、意気投合しやすい「倍音関係」 161
②「補完関係」 162
③つながりを感じる「協和関係」 163
④流れをつくる「連係関係」 164
「音1」が示す人間関係 165
「音2」が示す人間関係 168
「音3」が示す人間関係 171
「音4」が示す人間関係 173
「音5」が示す人間関係 176
「音6」が示す人間関係 178
「音7」が示す人間関係 181
「音8」が示す人間関係 183
「音9」が示す人間関係 186
「音10」が示す人間関係 188
「音11」が示す人間関係 191
「音12」が示す人間関係 194
「音13」が示す人間関係 197

4 マヤ文明が21世紀の人類に伝えたいこと

「時間の本質」は「13」×「20」のサイクルにある 202
宇宙のリズムに合わせる 203
時間の本質を見失った現代人 204
「人工時間域」超えた領域 206
大きな勘違い 214

 

エピローグ 217
「ツォルキン」の根底にあるもの 218

 

あとがき 224

 

西暦とツォルキンの対照表 227
宇宙の周期律表としてのツォルキン表 254
主な参考文献目録 255