（本書の感想・実践してみて）結婚して15年になりますが、この３年間は仮面夫婦状態でした。
　３年前の５月５日「こどもの日」に、私は主人になぐられ、救急車で運ばれました。
　あんなに優しくて、思いやる主人に、あんな事をさせたのは、私自身だったという事を、「本」を読んで実感しました。義母の悪口を言い、子どもをどなりちらし、大切なはずの主人を、毎日疑いの目で見て、詮索していました。
　その結果、私は３年前、義母と子どもの前で主人に制裁されました。でも、自分のしてきた事の結果だったのです。だましだましの３年が過ぎた頃、実家の母が、『新・良妻賢母のすすめ』を送ってきました。読んでいる最中、ぱっかり空いた心がどんどん埋まる思いでした。
　私は全て間違っていました。
　その後、『新・良妻賢母のすすめ・幸せ子育て編』『もっと愛されて幸せになる本』と１ヶ月で３冊むさぼるように読みました。
　私はまず、主人を受けとめて、理解するようにしました。
　そして３年間、吸い続けたタバコを止めました。
　少ししてから、義母の誕生日プレゼント選びを、主人に頼まれたので、プレゼントと一緒に、カードを添えました。そこには
「お母さんへ　今まで、粗雑な言動申し訳ありませんでした。習字おけいこ、寄り合い等、店（自営）は自由に使ってください。これからもよろしくお願いします」　嫁
　と掻きました。
　主人が私に渡すように言いましたので、翌日、母に渡しました。
「あら、どうもありがとう！」
　３年ぶりに、私に声をかけてくれました。涙が出そうになりました。
　３冊読み終えた頃、パンドラの箱が開きました。主人は泣きながら、私に訴えました。驚きのあまり、声が出ませんでした。怒濤の、ののしりの後、主人は「好きなことを自由にさせてくれてありがとう、それは感謝している」と言ってくれました。
　実家の母と本に感謝しています。

（ＹＭさん）2009年5月掲載

（本書の感想・実践してみて）現在26歳の主婦です。現在妊娠10ヶ月目で入院中です。
私がこの本に出合ったのは、結婚して1年半くらいたったある日、実母からプレゼントされたのがきっかけです。
大学一年の時に、社会人だった主人と出会い、何回か別れたり、よりを戻したりの４年の交際のすえ、私が就職した22歳の時、23歳の主人と結婚しました。
結婚する数カ月前からアパートを借りて二人で、それまで以上に楽しく暮らしましたが、結婚式が近づくにつれて、恋人から夫婦という変化に伴って嫌な部分が見えるようになりました。私は主人があまり多くを語らないところがとても不安で、この先も何か重要な事を隠されているのではないかと考え、疑うようになりました。主人も、つき合っていた時にはわからない私の女としてのしっかりした部分、特にお金の管理が嫌になっていることが私にも伝わってきました。大卒で入社した就職先での私の給与は、主人の給与より高く、ボーナスもありました。そんなことから、心の中で、私は主人より稼ぎがあるということを頭において生活していたのだと思います。それが口には出さなくても態度に出ていたのも事実です。
結婚してからは、主人の残業が増え、夜中の２時に帰ってくるということもしばしばありました。私は、不妊治療をしていたので、主人の帰りが遅いことにとても腹を立てていました。子供は主人も欲しいと言っていたのに、治療をしても肝心の夫婦生活ができないと意味がなかったからです。それは、いま思えば、主人にとって、とてもプレッシャーになっていたと思います。仕事で疲れて帰って妻に迫られる……。その時の私は、治療にはお金もかかるし、子供ができないという精神的な不安から、自分のことばかり考える嫌な妻になっていたと思います。それでも治療していたおかげで、小さな命を授かることができました。しかし、つわりがきつく妊娠初期から入院生活が続き、子供が欲しかったはずの私も、「本当は子供なんていらなかった。主人の親がうるさいから無理に治療して子供を作ったんだ。なんで、子供が出来る前も、できてからも私ばっかり、こんな目に遭うのか？」と主人を責めていました。
私も主人と結婚したことを後悔していました。主人も々だったと思います。つき合っていた頃の私とは全く変わってしまったのですから……。そして、よく離婚を口にするようになったのは私でした。
お腹の中にいる小さな命の事など考えずに、ケンカばかりする毎日でした。主人は手は出さないものの口での暴力はすごかったので、私は毎日泣き叫び、イライラしていました。そして、臨月に入ったある日、その日も主人とケンカをしていました。夜中、突然の痛み……死産を経験することとなりました。私はひどく悲しみ、守ってやれなかった小さな命と、何故、私は、生きてしまったのだろう……私も子供と一緒に死にたかったと主人の前で口にするようになりました。
それでも一年が過ぎ、何とかケンカもしながら私達は離婚せずに暮らしていました。そして次の妊娠のことを考えるようにまで、二人で話し合う場をもつようになったのです。この変化は、この本に出合い、私が変わろうとしたからだと思います。以前の私は、相手ばかりに求め、何もかもうまくいかないのは主人のせいだと思っていたのです。その大きな間違いを気づかせてくれたのが本書でした。もちろん、時間はかかりました。次の妊娠を考えてからも、一年近く、夫婦生活はなかったのです。しかし、この本のおかげで、この先、何があっても主人とやっていこうと二人で頑張ろうという気持ちが強くあった私は、二度目の不妊治療にも耐えることができ、その不安も主人にぶつけることなく、月日が経っていくうちに、また新しい命を授かることができたのです。
私が、こんなに変われたのは、一度目の出産の後、仕事を辞め、主人の稼ぎだけで生活することで主人によりかかったこと。それまで、主人の責任ばかりにしてきた自分を捨て、ケンカの原因も、もとは自分にあると考えて主人の気持ちを大切にするようになったことが大きな変化だったと思います。
そして、それまで多くのことを語らなかった主人も、次第に自然と気持ちを打ち明けてくれるようになり、体調がよくない出産前に入院してしまった私のお見舞いにも毎日来てくれています。私は今、本当の幸せを感じています。そして、子供の考えでいた、以前の自分を恥ずかしいと思っています。
若くして結婚した夫婦はよく離婚を口にします（私の周りでは多いです）。でも、私は、この本がきっかけで、本当の結婚生活のすばらしさを知ることができました。この先、友人に結婚の相談をもちかけられた時は、この本を薦めると思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、この本を実行している私達夫婦のもとに生まれる新しい命も友に幸せになることと思います。
ありがとうございました。

（ＹＫさん）2009年2月掲載

（本書の感想・実践してみて）今回は友人にあげようと思って買い求めました。４冊目です。本当に、この本はすばらしいので、これからも友人にあげていこうと思っています。私のものは倹約してもプレゼントしてあげたいのです。それは、この本を実践して、一人でも多くの人が幸せになり、また、その家の子供が結婚して、幸せな家庭を築こうと思ってくれればいいと思うからです。それは、少子化の問題に少しは役に立つと思います。我が家も主人が力仕事をよく手伝ってくれるようになったし、前は、我が家の飼い猫に「プウと結婚したいな」と言っていた娘が「結婚してパートしてもいいな」と現実的なことを言うようになりました。本を贈ってあげた友人も、とても喜んでくれて早く読んでお姉さんに見せてあげると手紙に書いてありました。

（ＫＡさん）2009年2月掲載

（本書の感想）特に男性のプライドや男性としての考え方、女性に対する期待などを具体的に知ることができ、特に夫の行動や考え方が傲慢だと思っていたものは男性特有の自尊心であったことに気づきました。夫を男性としてどのように理解し、女性としてどう夫を立てて信じて任せていったらよいのかが良く分かりました。

（本書の内容を実践してみて）この本を読んで、夫の行動や考え方が傲慢だと思っていたものは男性特有の自尊心であったことに気づきました。今までは、「あなたは子供だ、傲慢だ！」と叩きつけるような態度を示していましたが、それがとても夫を傷つけていたというこがよく分かりました。それ以降、夫に対する見方が大きく変わりました。夫とはそういうものなのだと負担なく受け入れることがき、また、うそのない自然な賛美が口から出るようになりました。夫のいい点も自然と目に入るようになり、夫を肯定的に見るようになりました。それによって夫も私に対する愛情表現をたくさん示すようになり、夫婦関係がとても改善されたのです。本当にこの本と出合えてよかったです。この本を出合えるようにしてくださった皆様に心から感謝申し上げます。

（ＳＫさん）2008年2月掲載

（本書の感想と実践してみて） 構成上、天使的性質と人間的性質に大別され、各々がわかりやすく説得力を持って次から次へと楽しく読み続けていくことになりました。
　本書は女性のバイブルですが、裏返せば男性にとってもバイブルとなるものです。男性が読んでも十二分に参考になる内容ばかりで感動しています。
　私は本書の内容をまず家内と一人娘に施すのが得策と考えました。彼女たちの思考や行動について今まで以上に配慮をし、意見、希望などが出された場合、じっくり傾聴して客観的観点プラス私なりのアイデア、アドバイスをマイルドに伝えることができるようになってきました。彼女たちもお蔭さまで日々溌剌としている感じでうれしくまた楽しく思います。
　最近ではテレビによく顔を出すタレントたちが、バツイチ、バツニは当然、当たり前、何とか行ってふざけていますが、本書を熟読して節操のある生活をしてほしいものです。
　今後とも貴社が素晴らしい本を世に出し続けていかれることを願って止みません。

（KTさん）

（本書の感想と実践してみて）　結婚して３年目。待望の第一子妊娠中に、夫の金銭問題が発覚。私に無断で、しゅうと・姑に大金を渡し、しかも未回収。夫に対する信頼と愛情が崩れた瞬間でした。
　以来、夫を一切省みず、育児に専念。夫の欠点ばかりが目に付き、夫婦関係も最悪の結末を迎えかけていました。
　「このままではいけない」と思ったのは、日々成長する我が子のためです。夫があのような裏切りを行わなければ、私たちは誰もがうらやむような仲良し親子になれたはず！　夫が悪い、でもこのまま夫を攻め続けても状況が変わらない。何とかしなければ、と心療内科のカウンセリングも受けました。話はきいてもらえても、何の解決にもなりませんでした。
　あがき、苦しむ日々の中、ふと目にした新聞一面下段の本書の広告。何か感じるものがあって、書店で買い求め、一気に読み終えました。何もかも書いてあるとおりです。私にできるかしら？　 いえ、やるしかない、きっとやれる！　夫を誉め、夫の仕事ぶりに感謝し、夫のあるがままを受け入れる。今、私が取り組んでいるのは、その３つだけです。しかし、堅かった夫の表情がやわらぎ、子供の笑顔が増え、何より私自身が家事・育児等、日々の生活を楽しめるようになりました。
　『新・良妻賢母のすすめ』の内容を、全て実践していったら、この先どんなすばらしいことが起きるのでしょうか。今、２回目を読み始めています。もっと深く丁寧に読んで、取り入れていこうと思います。
　もうだめだと離婚まで覚悟した、今月初めから、まだほんの１週間しかたっていません。この変化には驚くばかりです。もう少し待てば、もっとすごい感想が書けたかもしれませんが、今のこの新鮮な感動をお伝えしたく、ペンをとりました。心から感謝申しあげます。この本が、たくさんの方に幸せをもたらしますように。

（FRさん）

（本書の感想と実践してみて）　私は２０代の主婦です。この本は今までで一番衝撃をうけ、人生に役立てていける本です。
　夫とは高校時代から６年間つきあい去年結婚しました。６年もつきあったので、お互いのことはほとんど理解できているつもりでしたが、結婚してみると、ささいなことでけんかをしてしまうことがよくありました。そんな時、新聞広告でこの本が紹介されているのを見て、何かヒントを得られたらと思い、すぐに注文しました。読み始めてみると、自分はたくさんのまちがいをおかしていて、夫がよく口にしていたことがいかに正しかったのかということに気づかされました。本の教えを実践すると、彼は本当に喜んでくれ、私自身も幸せでいられます。
　本書の教えをすべて実践することは難しいことだとありましたが、本当に少したつとまた教えから遠ざかってしまい、自分を責めてしまうこともあります。
　 家庭の女神になることも簡単ではありません。でも、早くにこのような本に出合えてすごく幸運だと思っています 。良妻賢母として彼と良い人生を歩むためのヒントがいつもそばにあるので、うまくいかない時は本を手にとり努力していきたいです。
　私の母は結婚２５年ですが、この本をプレゼントしました。この本を読み、皆が幸せな人生を送れることを願っています。

（ＫHさん）

（本書の感想と実践してみて）　どこを読んでもすべての所が本当に良い本です。
　息子夫婦が離婚寸前の状態となり、最後を覚悟したとき、タイミングよく「新･良妻賢母」の新聞広告を見つけ、｢良かった、これだ｣という思いになり、すぐにその広告を嫁の実家にＦＡＸしました。
　嫁もすぐに購入して読み始めて、それまでの考え方が全く変わり、明るくなり息子の所に戻り仲良くなりました。
　あれほどお互いが、「なじりあい、ののしりあい」などしていた離婚の騒ぎが、まったくウソのようになくなり、二人はまだ信じられないようです。
　私も買い求めて夢中で読みました。
　この広告を見つけなかったら、息子夫婦は離婚したかもしれません。本当にありがとうございました。

（ＫＯさん）

　（本書の感想）実例がのっていてとてもわかりやすかった。
具体例もあり、実践しやすかった。まじないや魔法よりもすごいと思う。

（本書の内容を実践してみて）とにかくショックでした。今までの私は完全に間違っていました。悪い例の代表者のようではずかしいです。涙を流して訴えてもダメだった事が実践したとたん自らやってくれたのです。それも快く！

（ＨＭさん）

（本書の感想）以前読んでとても内容が良かったので、友人にプレゼントしようと思いもう１冊購入しました。

（本書の内容を実践してみて）主人がよく子供を見てくれるようになり仕事が終わっても一番に家に帰ってきてくれるようになりました。

（ＹＫさん）

（本書の感想）夫の気持ちがわからなかった。「もう　ごめんなさいと」胸が痛かったです。「愛されてない」なんて愚痴がでたけど、愛されてたことにきがつきました。
がみがみ、義務、愛　批判　従わす　見下す　私がいないとだめ……本の中のタブー、全部あてはまります。ほんと、自分は何様なんでしょうね。
いろんな成功法則ありますが、ずばりのこと書いている本なんて、この本以外にはないでしょうね。盲目になっていたことに改めて反省させられました。

（本書の内容を実践してみて）別居状態で、夫に愛人がいましたが、この本を実践してからは、元の夫婦に戻りました。まだ始めたばかりなので、パンドラの箱は、開いていませんが実践してあけたいです。傲慢だった私に気付くことができました。ほんとうに、やさしくかわった。夫には、笑顔があふれています。こんなこと、本当に奇跡です。１年間味わった、絶望。今は、希望でいっぱいです。
パンドラの箱が開くとき、どうするんだ？　今、こんなに、幸せなのに。
わくわくします。がんばるぞ！　傲慢な自分とたたかおう。ありがとうこんなに、素敵な本を。

（ＭＳさん）

（本書の感想）この本にかいてある通り、自分の愚痴を夫にいってもしょうがない・・という事は前からわかっていたのですが、いわずにはおれなかったりして自己嫌悪でした。 でもこの本を見ることで愚痴を忘れる事ができます 今の私にとってこの本は毎日私のウサを晴らしてくれます。

（本書の内容を実践してみて）普段誉めない私が誉めるので気持ち悪いとかいわれるかと 思ったのですが、まんざらでもなさそうで喜んでくれていました。 それよりも言いたいことをちょっと我慢すると自分が少し大人になったような気も しています。それより前の家庭よりとてもゆとりのある家庭になりました。 この本に出合えてよかったです。

（ＭＨさん）

（本書の感想）結婚したばかりなのに、顔を見るたび彼と喧嘩ばかりだった理由が、本書を読み理解できました。色んな夫婦が、夫をリーダーにする事で変わるんだなーとつくづく感じました。私の旦那さまはアメリカ人ですが、人種が変わっても夫を立てると、うまくいくものなんですね。

（本書の内容を実践してみて）実践をした初日は、本書の中にあったパンドラの箱を彼はおもいっきり開けました。爆発したのです。私に対しての不満や、理解力のなさなどをぶつけられました。でも本書を信頼し、そこをぐっとこらえて彼の話に耳を傾けました。でもその後は、ぐっと抱きしめられ分かってくれたことにとても感謝すると言ってくれました。ほんとに、理解されたかったんだろうなと思いました。男と女には国境はないんだとほんとに思います。これからも夫婦仲良く、愛し合っていきたいです。

（SMさん）

（本書の感想と実践してみて）仕事をする女性が時間を節約するためにする浪費についての指摘には、はっとしました。私の母がそうでした。我が家は、衣類や物にあふれ、出るごみも多く、父より母の方が収入が多く、二人の収入もそこそこあったけど出費が多くぎりぎりの生活でした。母はほとんど良妻賢母に反していたので、とても納得できました。家にいてもいなくても父は不在で子供のころ学校から帰れば家はいつも物寂しい雰囲気だったように思います。もしこういう家庭がほとんどなら、社会的に問題があらわれて当然かと思います。

（本書の内容を実践してみて）私に子供が出来て三カ月、私はもちろん喜んでくれると思って彼に言ったところ、返事は今思い出してもつらいので書けません。その日に別れて。わたしは、悩んだすえシングルマザーになるつもりでいました。けれども彼のことがあきらめきれず。メールだけのやり取りを続けました。今思えばその一年近くの間、何度も彼を傷つける言葉を言いたくなったけれど、そのたびに考え直し、知らず知らずのうちに良妻賢母を実践していたと思います。その後彼は私のところに戻ってきてくれて、安心して、昔のふたりに戻ったわけでした。けれど何かうまくいかないようなしこりは残りました。私は根本的に何も変わってなくて、遠まわしで、いやみっぽくて、女らしくないままでした。そんなときに良妻賢母の本を見かけてラッキーでした。２週間でつきあいだした頃のふたりにもどり。私に何かを買ってくれることもしばしばです。ふたりずっと仲良く生きていけるような気がします。ほんとにありがとうございました。たくさんの女性がこのことに気がついてくれることを願っています。

（ACさん）

（本書の感想と実践してみて）本書を読みとても感動したのでペンを取ることにしました。
　私が実践したのは「彼をかえようとしない」と「彼の計画や決定に賛成する」という２点です。もちろん、他の点も、できていないところは改めるよう努力しました。
　私たちは、まだ婚約中なのですが、ケンカが多く困っていました。原因は、彼の仕事が忙しくて、結婚できない——ということにありました。
　この話をすると大ゲンカになってしまうので、極力さけていたほどです。
　彼は、「なんで分かってくれないんだ」と言いました。私も、その後は理解あるフリをしていました。
　でも、ステキなウェディングドレスを見ると「注文したい」と言い、彼におこられていました。少しでも彼の心をかえようと、小出しに説得したり、私の夢をかってに話したりしました。
　「本書」を読んで、この結婚計画を彼にまかせることにしました。もちろん新居も、なにもかも、彼が決めます。前からそうしたがっていたのを、私が親切にしゃしゃりでて遮っていたのです。
　結婚の話をしない代わりに、彼の声がステキなこと、会社で役員になれたことなどを称賛しています。彼も、私といると、とても落ちつくと言ってくれました。
　家計のやりくりなんかも、彼から毎月、生活費を渡すという形で提案があったので、そのようにします。
　「本書」に出合えて、ラッキーでした。

（ＨＹさん）

（本書の感想）この本を読んで、私は目が覚めました。欠点ばかり目がいく最低の奥さんでした。結婚して24年間、主人が一番大切だと思ったことも、口にして言ったことも、ほめたり、たたえたり、すべてしたことがあまりありません。
　良い点は、たくさんあるすばらしい主人ですが、家に帰らなくなり、主人がその気なら、私は私で、将来働くよう資格をとろうと思っていました（相手が悪いとずっと思ってました）。
　自分のしてきたことが、マイナスばかりで、とことん私の事が嫌いになって、私のところへ帰ってくるかわかりませんが、私は主人に、悪いことをしてきたと反省しています。友人には、私のようにならないようの助言していきます。
　主人を一番の王と決めて、口に出して、心から言えるように、良い奥さんになります。
　私は、人間として、人に迷惑をかけない、うらぎらない、常識のある信用第一にと生きてきました。
　でも、主人に対して、してもらったことは感謝せず、ダメ奥さんでした。この本の中の良妻賢母にちかづくように勉強します。自分の事がわかって良かったです。
　本当にありがとうございます。

（ＮＹさん）

（本書の感想）男の側から見る理想の女性像を読み、思い違いをしていたことを知りました。また自尊心を随分傷つけてきたことを反省しました。

（本書の内容を実践してみて）この本を読み始めた１カ月後、主人の女性問題が発覚しました。とても混乱しましたが、この本を読んでいたおかげで、夫婦として再出発できそうです。６年間なかった夫婦生活が、再び始まり、とても清いものとして感じています。

（ＩＭさん）

（本書の感想）全てにおいて目からウロコが落ちたようだった。だれからも、どの本からも学んだことのない素晴らしい内容だった。

（本書の内容を実践してみて）夫の変化はまだないが、自分の内面が変化した。感謝の感情があふれ出しそう。

（ＫＴさん）

（本書の感想）結婚生活にも法則があることを証明し、実践すれば、本当に夫の反応があらわれるのにはびっくりしました！　法則があったとは！　頑張っても今までは不幸につきすすんで行くばかりでした。

（本書の内容を実践してみて）夫が私の前に立ち、姿勢を正して、堂々と歩くようになりました。子供が起きている時、ふたり共、子供の事だけをしていましたが、最近、ふたりで会話をします。

（ＮＣさん）

（本書の感想）読んだだけで主人のことがますます好きになった。自分が今までいかに間違った言葉、行動だったか気付いた。

（本書の内容を実践してみて）本が届いた日に実践、主人は気が付いてくれてうれしいという表情で「お前、変わったな」と言った。毎日実践すれば、どんなに楽しい生活かとワクワクする。

（ＷＫさん）

（本書の感想）課題ごとにわかれていて分かりやすく、また、悪い例が全部自分にあてはまり、悲しくなりました。人に言われる前に、いかに自分本位であったかという事を思い知らされたようです。

（本書の内容を実践してみて）常に本書で学んだ事を思い出し実践しているが、時に、また元の自分に戻ったりのくり返し。まだまだですネ。でも主人が随分話すようになってきた様な感じです。

（ＡＪさん）

（本書の感想）日本人の方からは、こういったメッセージは得られないと思います。気づかうということは、勧める人はいるでしょうが、通り一遍のことしか言わないのが格式でいい、というお国柄ですので、実に清く親切なご本ですね。

（本書の内容を実践してみて）独身ですので、参考にならないですけれども、ほめる事をしました。言わずにおれませんから、貴書を拝読したおかげで、それは相手も喜ぶ事項だとわかったので、安心していっぱいメールを送りました（会って間もない相手です）。まず私自身幸せです。

（ＳＥさん）

（本書の感想）理想の女性像に、天使的特質と人間的特質があり、具体的に書かれていてとてもよく理解できました。そして女性は愛を求めてやまないが、男性は愛より称賛されたがっているとは、初めて知りました。

（本書の内容を実践してみて）彼を変えるのではなく、自らがもっと謙虚に変わっていけば、もっと早くわかりあえ、いたわり合えたと思います。これからは賢い女性になりたいです。

（ＯＮさん）

（本書の感想）まず、どの項目でも思い当たることがあり、また体験談もどれもが気になっていた内容だったので面白かった。現状とその原因がわかりやすく説明されており、今後どうすれば良いか導いてくれている点がよかった。それに段階をおって実践できるようになっているので順調にいっているのか評価もしやすい。

（本書の内容を実践してみて）劇的ではないですが、やはり変わりました。今まで何度言ってもダメだったことを自分からしてくれたり……。でも気を抜いて以前のように対応すると、すぐに元通りになってしまうところなんかは怖いですね。

（ＦＭさん）

（本書の感想）男性に安らぎと幸せをもたらす天使的特質のページがとてもためになりました。わかってはいても実践できない事が、おしつけではなく理解しやすくわかりやすい内容なのでとても納得しました。友人にも、この本をプレゼントしました。

（本書の内容を実践してみて）立ち向かう人の心は鏡なりと以前から知ってはいましたが、具体的に、夫に対してどのように接したら良いのかが、わかりませんでした。

（ＴＫさん）

（本書の感想）「あなたが内面の幸福を得つつも、夫に愛されない場合は何かが欠けています」　ずばり急所をつかれた思いです。でもこの本を手にしたことで、完全な幸福への道が開かれ、未来が明るくなりました。

（本書の内容を実践してみて）ふり出しへ戻って、完全な幸福への道を歩みはじめていることを実感しています。この本が手放せなくなりました。

（ＳＫさん）

（本書の感想）娘が結婚について不安がある様子なので読むようにすすめたところ、大変ためになり自信のようなものが身に付いたと申します。結婚前の女性にもすすめたい。

（本書の内容を実践してみて）自分のことばかり考えずに相手の身になることを考えるようになり相手の身勝手であると感じていたことも、そう思えなくなった。

（ＩＵさん）

（本書の感想）具体例が記され、インパクト強く感じました。人生の折り返し点で夫婦の今後のあり方を考えるいい書に出会えました。今後もくり返し読んで実践したいです。

（本書の内容を実践してみて）家事と仕事の両立について大変参考になりました。家事と仕事のバランス感覚と楽しみ方を発見!!

　（ＹＹさん）

（本書の感想）本を読んでいると自分がいいと思っている事でも相手が受け入れないことも良くわかったし、これからの結婚生活に役立ててゆきたい。

（本書の内容を実践してみて）変えるのは相手でなく自分自身ということが良くわかりました。この本に出合えてほんとうによかった。

（ＹＥさん）

（本書の感想）まだ結婚していませんし、恋人もいないので実践はしていませんが、対人面ではとても良いことがたくさん書いてあるので宝物の本です。

（ＡＦさん）

（本書の感想）すばらしい本です。２０才の時にこの本に出合っていたらもっとすばらしい女性になれていたかもしれません。でも今からがんばりたいと思います。

（本書の内容を実践してみて）少しずつですが夫が優しくなり私の心もおだやかです。

（ＫＨさん）

（本書の感想）夫だけでなく父親や会社の上司など男性は、皆認められたがっているのだという気持ちがわかり、仕事の重圧も女性とは全く違うことに気づかされ、彼らに対していたわりや感謝の気持ちが湧きました。

（本書の内容を実践してみて）自分が恵まれている部分や相手の美点に目が向くようになり、不満やイライラが無くなった。人間関係は鏡のようなもので自分が変われば相手も変わるというのが本当だと実感した。

（後日ハガキで）約４年前に図書館で偶然見かけて拝読しその内容にたいへん感銘を受けましたのでその後書店で２冊購入し、友人にも１冊あげて好評でした。女性は外見も内面も両方大切というのが説得力あります。近頃、職場でのうつ病や、幼児虐待、離婚などが増えていますが、幸福感に欠けた女性が多いからという気もします。この本により、どうしたら幸福感に満たされて相手を尊重し、周囲に対して感謝の気持ちと愛情を持てるかということについて学べた気がします。何度もくり返し拝読しておりますが、もっと世の中に広がればいいのにと思います。女性が変われば男性が変わり子供も幸福になって素晴らしい世の中になると思います。

（ＦＮさん）

（本書の感想）主人の子供の頃等の自慢話がたえられなくて小バカにして聞いていたが、申し訳なく思う。

（本書の内容を実践してみて）色んな所へ相談に行ったり、私が悪い悪いとせめてばかりでしたが、主人に自信を持たせずけなすばかりでした。この本によってそうか！と思います。

（ＹＳさん）

（本書の感想）（主人に対して）今私の心が（『新・良妻賢母のすすめ』）このような道標が欲しくてたまらなかった時本書と巡り合いました。「４．彼の真価をしっかり認め感謝する」「１０．養い手の務めを果たしている夫に感謝」を読んでいるうちに、私の日常の態度に主人のかわりに本書からビンタを受けた思いで自分を反省しています（涙が出て止まりません）。

（本書の内容を実践してみて）今ひと通り読んで少しでも気付いた事から実践しようと思って始まった所です。本書との出合いに深く感謝しております。

（ＥＦさん）

（本書の感想）以前送っていただき、あまりに素晴らしくて、うまくいっていない姉妹３人、離婚している母、友人、いとこに送りました。まだ送ってあげたい人がいますので再注文します。私は再婚（去年）して、今の夫とは、とても仲良くやっていますが、最初の結婚で、この本と出合っていたら、きっと別れなかったと感じました。今の夫に実践しもっと幸せをつかみます。よい本をありがとうございました。

（ＩＳさん）

（本書の感想）全篇がとても良く全く当然の事です。その基本は神様が男と女を創造され、特に女は助け手と定められているにもかかわらず女が男を無視している時代になっている面が多くみられ残念です。

（本書の内容を実践してみて）いつも明るく建設的な生き方を考え、共に持てる力を出し合って、人生を互いに豊かにそして互いに尊敬し合って生きたいと願っています。知人にもプレゼントしました。

（ＭＧさん）